本日のテーマは「髪を乾かす最強グッズ・dyson supersonic」についてです。
この記事は、本ブログ初となる「商品紹介」の記事です。実際に私が使用してみて、生活満足度が向上したものをどんどん紹介していきます。第1弾では「dyson sunpersonic」というドライヤーの紹介です。あなたは毎日の生活の中で「ドライヤーに多くの時間を奪われてしまう」という悩みは抱いていないでしょうか?この悩みが解決します。
私は「従来のドライヤー」から「ダイソンドライヤー」に変えたことにより、他にも多くのメリットを享受することが出来ました。生活のレベルが1段階上がったとも実感しています。そんなダイソンドライヤーのメリットを4つご紹介していこうと思います。
では本題となる「Dyson supersonic」のメリットのお話に移りましょう。
時間短縮
Dyson supersonicのメリット1つ目は「時間短縮」です。
このドライヤーは、風速が従来のものよりも強いという特徴を兼ね備えています。その強さは「毎秒13Lの空気量」を生成しているそうです。そしてこの空気量により、髪が乾くまでにかかる時間を「半分程度」に削減することが可能となったのですね。現代人は非常に忙しく、日本人の平均自由時間は3時間程度と言われています。ドライヤーを変えるだけで、平均自由時間が多くなると考えてみたらどうでしょうか?
もちろんお金という初期投資はかかりますが、後に大きな対価が得られるのではないかと思っています。「Time is money」という言葉どおり、時間はお金と同じくらい重要なものなので、増やす努力は続けていきたいと個人的に思います。
例えば、1日のドライヤー時間が「3分の時短」になったとして、1ヶ月で見れば「1時間半の時短」であり、1年で換算すると「18時間の時短」です。私は髪を乾かすより行いたいことがたくさんあるので、自己投資としてドライヤー転換の挑戦をしてみました。あなたも新たな道へ探検してみませんか?
髪に優しい
Dyson supersonicのメリット2つ目は「髪に優しい」ことです。
このドライヤーの能力は、「スピード」だけでなく「質」への意識もしっかりと加味されています。具体的には、髪を傷めずに「ツヤ・滑らかさ・うねり抑制」の効果を発揮するそうです。これらの効果の理由として「熱の力ではなく風の力で乾かす」という原理から来ています。
髪を乾かすのに必要な要素は「熱」ではなく「風」であり、80℃以上の熱で乾かすと髪内部の水分を急速に蒸発させて、髪の空洞化によるダメージへと繋がります。また表面に過度な熱を与えることになり、ツヤがなくなりパサつきも目立ってしまう。
それに対して風で乾かすと、髪表面の水分を正しく飛ばすことが可能となります。実際は髪自体は多少の風で乾き、毛量により大部分の髪が隠れることにより、髪表面の水分を飛ばせていないだけなのだそうです。つまり隠れた髪の毛の表面水分を飛ばすには、圧倒的な風量が必要だったということですね。
ダイソンドライヤーでは「風温78℃」までに設定されており、インテリジェンス・ヒート・コントロールにより温度が熱くなりすぎないよう、毎秒20回も温度測定をしているそう。この温度維持によりツヤ・滑らかさを守って、ヘアカラーの色落ちも防げる。まさに髪にとっても優しいドライヤーです。
腕に優しい
Dyson supersonicのメリット3つ目は「腕に優しい」ことです。
ダイソンドライヤーは髪だけではなく、腕にも優しいところも有り難いポイントです。ドライヤーを頭の位置まで上げ続けていると、腕に負担がかかり疲労してきます。しかしこの疲労感が激減するのです。重量としては697gあることから、ドライヤーの平均重量より軽いわけではありません。しかし「重さ=腕に負担」は比例するわけではないのです。
なぜ重量があるのに負担が少ないのかというと、重心がハンドル部分にあるから。通常のドライヤーは、ハンドルの上に突出した横の膨らみに重心が移ってしまいます。遠のいた重心を支えるために腕に疲労が蓄積され、心理的ストレスを溜めてしまう。小さなことかもしれませんが、改善できるところは目を光らせ、変革したいと思っている私にはピッタリなアイテムでした。
汗をかかない
Dyson supersonicのメリット4つ目は「汗をかかない」こと。
真夏のドライヤーの悩みあるあるとして、汗をかいてしまうという経験はないでしょうか。せっかくお風呂で汗を洗い流したのに、髪を乾かすのにまた汗をかいて本末転倒。そんな事実に落胆している人もきっといるはず。
しかしダイソンドライヤーは、熱音が78℃と従来のドライヤーよりも低めの温度設定です。ですので真夏であっても、汗をかく程の状況には陥らずにすむのです。私の体感としては扇風機までとはいいませんが、生暖かい風が湯船で温まった体を少し冷ましてくれている感覚です。このメリットは汗かき体質である私にはとても有り難く、これだけでドライヤーの時間帯がリラックス時間へと変化しました。
最後に
本日は「髪乾かし最強グッズ・dyson supersonic」の商品紹介、いかがでしたか?
従来の髪乾かしより、時短になり、髪や腕に優しく、汗をかかない。高価な買い物でしたが、非常に満足して毎日を過ごせています。
ただこの世はトレードオフの世界であり、何かを得れば何かを失う世界。私の中でダイソンドライヤーにして、デメリットに感じたことも存在します。次回記事ではその部分について述べ、それでもメリットが計り知れないと主観で感じた理由などもご紹介していきます。
本日はご精読ありがとうございました。
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