断捨離の魅力

整理整頓

 本日のテーマは「断捨離の魅力」というお話です。

 皆さんは、自分が生活している空間をスッキリと片付けられているでしょうか?モノが溢れて、堆積の状態になっていないでしょうか?

 もしもそのような状態に陥っているのなら、1度自分が所有しているモノが必要であるか否かを自問自答してみてはいかがですか。人はモノがあればあるだけ良いと錯覚してしまいがちですが、モノの所有過多にもマイナス面がある。

 断捨離により片付いた空間を手にすることは、スッキリして気持ちが良いというレベルの恩恵に留まりません。私たちの想像を遥かに超えるメリットたちが、生活の中に浸透していくのです。

 本章では、断捨離の魅力を2つご紹介いていきたいと思います。

俯瞰的な視野

 断捨離の魅力1つ目は「俯瞰的な視野」を持てることです。

①循環の原則厳守

 断捨離を遂行するには、前記事でご紹介した「ヒト・コト・モノは循環する」という原則を厳守しなければいけません。この原則を守れば、主観に囚われにくくなる。すなわち「俯瞰的な視野」を持てるとも言い表せます。

②感情の波に揺さぶられない

 そして人は俯瞰的な視野があるからこそ、感情の波に揺さぶられないもの。

 もしも主観で全てを見ていては、感情という波に流されるだけの人生です。心の平穏を保つこともできないでしょう。

 もちろん一過性の大きな快楽を得られるという良い側面もありますが、それ以上の苦しみ・悩みと共に生きるというトレードオフも背負います。穏やかな気持ちでポジティブに過ごすには、俯瞰的な視野は必須条件とも言えるのですね。

③執着せずに感謝する

 しかし循環による俯瞰的な視野は、少し薄情な気もしますよね。

 そこで別の言葉で、意識してみてはいかがでしょうか?

 それは「執着せずに感謝する」こと。今この瞬間に自分と縁があったヒト・コト・モノは、とても有り難いものです。もたらしてくれる恩恵も当たり前のものではなく、感謝しなければいけない。

 しかし状況・価値感が変化しているのにも関わらず、そこに執着すれば綺麗な感情は汚い感情へと豹変してしまう。それを防止するためにも、相手も自分もお互いが循環を徹底する。執着を持たなければ、怒りや不満は生まれません。そのような意識を持てば、俯瞰的な視野も獲得できるのではないでしょうか。

時間・労力創出

 断捨離の魅力2つ目は「時間・創出」です。

①脳のエネルギー節約

 循環の意識で整理整頓された空間をつくると、脳のエネルギーが節約できます。

 なぜなら視界に、無意識で入ってくるモノが少なくなるから。この些細なことが、実は膨大な時間を生み出すことに繋がっている。

 無意識に入ってくるとはいえ、見るということは脳が認知をしています。つまり少なからず、1日の脳のキャパシティを消費している。だからこそ出来るビジネスパーソンは、脳のエネルギーを節約するために作業場・リラックス場ともに空間がスッキリしているのですね。

②妄想の2次災害防止

 さらに散らかったモノは、妄想という2次災害を生み出します。

 散乱したモノがトリガーとなり、今この瞬間から離れて妄想の世界に浸ってしまう。妄想は時間を消費してしまうことはもちろんですが、1日の脳のキャパシティも消費する。もちろん妄想が、必ずしも悪いという訳ではありません。妄想の種類がポジティブなものであれば、きっと幸せな時間でしょう。

 ただ何か得たい目的や行いたいコトがあるのなら、無駄な認知や妄想に浸ることはマイナスに働くケースが多い。なぜなら、それだけ時間・労力の投下分が少なくなってしまうから。だからこそ断捨離して、部屋を綺麗な状態で保つことは必須と言えるのかもしれませんね。

最後に

 本日は「断捨離の魅力」というお話、いかがでしたか?

 自分が何かを楽しみたいと思ったとき、それを遂行させることが本当の自由です。しかし感情に流され、時間と労力が足りなければ、それらが手に入らない不自由な状況になってしまう。だからこそ自分の価値感を基準に循環の意識を持ち、部屋にある不必要なモノは断捨離していきましょう。

 もちろん「俯瞰的な視野」・「時間」による自由は、あくまで私の主観から見た価値です。自分は一体何を求めているのか、1度精査する営みに注力してみてください。

 本日はご精読ありがとうございました。

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