脳科学

サウナ

サウナの効能⑤「感覚が敏感」

5感が敏感になれば「音楽・食事・絵画・アロマ・スポーツ」など、深い視点で様々な物事を楽しめますよね。スキルアップにも非常に役に立つファクターであり、是非とも極めたいポイントです。では、なぜサウナに入ると感覚が敏感になるのでしょうか…?その理由は「頭頂連合野にβ波」が流れ、活性化するからです。
脳科学

快楽のトリセツ

現代では努力せずとも、受動的な快楽が満たせられる世界です。天下の徳川家康も羨むような世の中ですが、過去の願いが叶って私たちは満足できたのでしょうか…?いいえ、逆に昔以上に不満足な状況に陥っているのではないでしょうか…?なぜなら快楽の源泉・ドーパミンは、同じ刺激では同程度の分泌しかできず、そこから不快感に繋がってしまうから…。
脳科学

「神戸大学・同志社大学の共同研究」②脳内ホルモンの視点

2つの大学が共同で「幸福感」に影響を与えるものを、統計で調べた研究を全記事にご紹介しました。その事象に対して本記事では、私たちの脳内ホルモンの視点から吟味していきたいと思います。そして考える程に、幸せになるために分泌させる脳内ホルモン優先順位「セロトニン→オキシトシン→ドーパミン」の話と結びつくのですね。
脳科学

快楽は感謝とともに…

幸福の1つの形「快楽」は、多くの人が求めるオーソドックスな幸福でしょう。ですがこの快楽の幸福は取り扱いに注意が必要な類のモノであり、無知に快楽へ飛びつけば心身ともに滅ぼしてしまう。そこで快楽の幸福を得るときに、感謝とともに行ってみてください。そのメカニズムを、本章ではご紹介していきます。
脳科学

ドーパミンの罠

ドーパミン分泌が仕掛けられた品々が、現代社会では跋扈しています。もちろんドーパミンによる快楽が得られるので、悪いことではないとも思います。しかし知識や自制心なしに快楽のまま行動すれば、ドーパミンの罠に転げ落ちてしまう。ですのでまず知識を得て、ドーパミンやそれを促す商品との上手な付き合い方を模索していきましょう。
脳科学

目標・幸福ともに「結果ではなくプロセス」

何か大きな目標を目指す際に「結果ではなくプロセス」に意識を向けよう、この言葉は良く耳にしますよね…?ですがこの核心は、実は「目標達成」だけの法則ではないのです。なんと誰もが渇望する「幸福になる」という目的にも、この理論は適用されます。ではどのような具合に適用されていくのか、目標・幸福のそれぞれの具体的内容を本章では紐解いていきましょう。
脳科学

幸福には優先順位がある

幸福には主に3つのタイプがあり、これらの幸福には優先順位が存在します。もしも優先順位を間違えてしまえば、一過性の幸せは手に入るかもしれませんが、長い視野で禍福は禍に転じることでしょう。では幸福3タイプのそれぞれの特徴を振り返り、それを踏まえた上で幸福の優先順位を一緒に学んでいきましょう。
脳科学

幸福の3タイプ③「快楽の幸福」

3回に渡ってお届けしている幸福3タイプも、いよいよ本章が最終章となります。ラストとなる幸福は、みんなが追い求める「快楽の幸福」についてです。しかしこの幸福は取り扱いが難しく、諸刃の剣になる代物です。さぁ、最後の幸福の概要を紐解いて覗いていきましょう。
脳科学

幸福の3タイプ②「愛情の幸福」

幸福にはタイプがあり、その根拠となるモノはいわば脳内物質です。私たちは特定の脳内物質が放射されると、その類の幸福を感じ取るメカニズムで出来ています。つまり幸せになりたければ、その脳内物質分泌のための「特定の行動」に身を置けば良いのですね。そして第2回目となる、今回ご紹介する幸福のタイプは「愛情の幸福」についてです。
脳科学

幸福の3タイプ①「癒やしの幸福」

大きな視野で幸せについて吟味してみると、幸福には3つのタイプがあることに気づきます。そして理系チックな結論となりますが、それぞれの幸福を感じる根拠はいわば脳内物質です。そこで本記事から3回に渡り、幸福の3タイプを深堀りしていきたいと思います。そして第1回目となる幸福は「癒やしの幸福」についてです。
タイトルとURLをコピーしました