自己啓発

客観力

思考の扉「意識」

多くの文献に「意識しよう」という言葉が飛び交います。これだけ囁かれるということは、古今東西に変わらない珠玉のアドバイスなのでしょう。ですが実際には現実を変えるプロセスは、意識ではなく行動なはず…。逆に意識だけで行動しない人間は、意識高い系と揶揄されます。このような反論がありながら、なぜ意識は重要と説かれるのでしょうか…?
客観力

思考の種類②「深い思考」

人類は古代の大自然しかない地球上から、現代の文明を築き上げました。これらを成し遂げた力こそ、思考力という力です。ですが悲しきかな、大多数の人々はただ事象を鵜呑みにしているだけの浅い思考の状態です。深い思考が手に入れば、この世の見え方も変わってくる。そんな畏敬の感情を味わうことができる思考力を、一緒に学んでいきましょう。
問題解決

思考の種類①「浅い思考」

ホモ・サピエンスも動物の一種ですが、他の動物と決定的に違うポイントが存在します。それは、思考できるか否かということ。大脳が発達した人間だからこそ出来る業ですが、実はこの思考にはレベルが存在します。それが「浅い思考」なのか「深い思考」なのかという違いですね。では浅い思考について、垣間見ていきましょう。
客観力

2種類の労働者②「レイバラー」

労働者にはタイプが存在し、性質により「ワーカー」と「レイバラー」に分かれます。そして前記事のお話では、目指すべき働き方・ワーカーについてお話をさせて頂きました。本記事では反面教師視点からの学びのため、レイバラーについても性質を学んでいこうと思います。
客観力

2種類の労働者①「ワーカー」

この世界では多くの人が、日中に仕事をしていることでしょう。外から見ると一見、同じように働いているようにみえます。ですが蓋を開けてみると、その労働者には2種類のタイプがいることが垣間見えるのです。ではその2種類の労働者とは、具体的にどのような労働者なのか…?そして、本日ご紹介する労働者は「ワーカー」です。
客観力

幸せのマスト「相対的特徴」

自分とは様々な性質が絡み合って形成された個体であり、人によって得手不得手は千差万別です。そしてこの複雑な自分を正しく洞察し、自分の長所を見つけることは、幸せにとってマストな活動と言えるでしょう。そして本章では、自己洞察によって導きだした「相対的特徴」について深掘りしていきましょう。
客観力

自分について考える

あなたは自分自身について、時間をとり深く考えた経験はありますか…?もしも答えがNoであるなら、悩みや苦しみが人生の割合を多めに占めているのではないでしょうか…?なぜなら幸せになるマストとして、自分について考えることはとても重要な営みだからです。ではなぜ幸せと考えることに、相関があるのでしょうか…?
哲学

20世紀・現代アートに学ぶ

19世紀後期から20世紀前期にかけて、美術界に激震が走りました。その境地に生まれたものこそ、20世紀に代表される「現代アート」なのです。そしてこの現代アートは、AIが仕事を奪うと囁かれている対象の私たちが、今1番に学ぶべきものでしょう。ではなぜ絵画を学ぶ必要性があるのでしょうか…?
哲学

自分で考える力必須「VUCAワールド」

「これからの時代、自分の頭で考える力が必要だよ」というフレーズですが、この一句は正しいです。なぜなら人類がまだ味わったことがない激動の時代「VUCA(ブーカ)ワールド」に、私たちは片足を突っ込んでしまっているから…。本章では「VUCAって何?」という疑問に、答えていこうと思います。
脳科学

快楽のトリセツ

現代では努力せずとも、受動的な快楽が満たせられる世界です。天下の徳川家康も羨むような世の中ですが、過去の願いが叶って私たちは満足できたのでしょうか…?いいえ、逆に昔以上に不満足な状況に陥っているのではないでしょうか…?なぜなら快楽の源泉・ドーパミンは、同じ刺激では同程度の分泌しかできず、そこから不快感に繋がってしまうから…。
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