コーチング

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コミットによる一貫性の強化術・Part2

人間はある事柄に対してコミットメントすると、一貫性欲求が刺激されて、その事柄と同じ行動を未来に選択します。そして前記事からこのコミットメント効果を、さらに強化するためのキーとなる要素をご紹介してきました。長丁場のお話となりましたが、遂にいよいよ残り2つです。一体どのような要素が、顔を見せるのでしょうか?
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Yesを重ねる「ソクラテス問答法」

説得する際に、あなたはどのような伝え方を心掛けていますか?もし何も創意工夫せずに説得すれば、きっと意見が受け入れられることは稀でしょう。そこで紀元前・大昔の人物・ソクラテスから、説得の心得を学んでいきましょう。彼が編み出した説得術は「ソクラテス問答法」というもの。では一体どのような説得術なのでしょうか?
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誤り矯正法②「感情刺激」

相手の誤りを矯正したいのなら、論理で攻めても成功する確率は極めて低いでしょう。なぜなら人間は論理の動物ではなく、感情の動物だからです。だからこそ理路整然と説得するのではなく、相手の感情を刺激することをまず考えていきましょう。本章では誤り矯正への、感情刺激の方法を2枠でご紹介していきます。
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誤り矯正法①「味方ポジション確立」

相手に誤った言動があり、その間違いを矯正したい。このような気持ちは、誰もが1度は感じたことがあるでしょう。ですが指摘だけでは、必ずと言っていいほど相手は変わりません。そこで有効になる方法が「味方ポジションを確立する」こと。ではなぜ味方ポジションを確立するべきか、詳細を紐解いて見ていきましょう。
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コミュニケーション「議論の勝利後」

ビジネスでは、様々な人が意見を出し合う議論はとても重要な営みでしょう。ですがこの言葉を鵜呑みにすることは危険なこと。なぜなら論理的に説明されただけで、誰しもが動くわけではないから。では議論の勝利後、どのような事象が実際に起こるのでしょうか。
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心に声に着火する

相手の価値観や行動を変革させたい。誰しもが1度はこのような感情を経験したことがあるのではないでしょうか。ですがただオススメ語りをしても、なかなか相手が飛びついてくれることは稀なこと。この解決方法としては「相手の心の声に着火」しましょう。では具体的にどう相手の心の声に着火して、その事柄への欲求を湧かせることができるのでしょうか?
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