対人関係

客観力

馬が合うとは…?

私たちは、どのような相手に「この人と話していると馬が合うな」と感じるのでしょうか…?分かりやすい例として、否定しない人や、共通項の価値観がある人などが挙げられますよね。ですがこれだけでは説明できない程に、なぜか馬が合う合わない人っていますよね…?本章では、この馬が合うと感じるファクトを、深堀りして明瞭にしていこうと思います。
サウナ

サウナの効能④「ポジティブ感情」

ポジティブとネガティブの2つの感情、あなたはどちらの気持ちを多く抱いて生きていきたいですか…?きっと多くの方が、前者を希望するのではないでしょうか…?そしてサウナには、元々遺伝上ネガティブ感情が多く表出する人であっても、ポジティブ感情の割合を増やす効能を持っています。
生活習慣

魔法の日記③「親切日記」

3回に渡ってご紹介している魔法の日記シリーズも、遂に最終章となります。そんな最後の魔法は「親切日記」です。親切は感謝以上に、人を幸せに導く万能薬です。理屈は基本的に感謝と同じでオキシトシン分泌なのですが、行動することでその効能を最大化させることが出来るのですね。
客観力

対人関係「競争→対等」

対人関係を深堀りしてみると、大きく2つの意識があることに気づきます。そのタイプは、タイトルの通り「競争」と「対等」です。そして人は無意識だと、対人関係に「競争の意識」を持ってしまいます。そこを人間あるが故に手にした理性の力で「対等の意識」に変換しようねというのが、本記事の趣旨です。
マーケティング

承諾が得られる「コミット戦法」

相手とコミュニケーションを営む中で、自分の意見に共感してもらいたい。またはビジネスで、自社商品・サービスの購入をして頂きたい。この2つを成し遂げる共通項として、相手のマインドの刷新が挙げられます。そこで本章ではコミットメントの力を活用して、マインドを変化させる術をご紹介していきます。
客観力

人生の原則「ヒト・コト・モノは循環する」

タイトルの言葉は、やましたひでこさんの著書「断捨離」でご紹介されていた原則です。書籍の内容はと言うと物が片付けられない人に向けて、整理整頓された空間を常時維持するための方法論が凝縮されています。そしてこの原則は片付けだけでなく、人生全体を是正するための原則にもなるのです。
マーケティング

要求を通すテクニック「譲歩GIive法」

相手に自分の要求を受け入れて欲しいと思う気持ちは、誰もが1度は遭遇する感情でしょう。しかし願いとは裏腹に、要求を通すことは困難な課題です。きっと多くの人が上手くいかずに、悩みを抱えていることでしょう。本記事では、その悩みを解消するために「返報性の力・譲渡」を使った要求を通すテクニックをご紹介していきます。
心理学

返報性の気持ちはなぜ起こる?

返報性とは、相手からされた行為に対して同じ行為を返したいと感じる本能のこと。恩恵も搾取も譲渡も、綺麗な感情も汚い感情も、人は無意識だと全てを鏡のように返したくなるもの。ではなぜ私たちは、返報性の気持ちが浮かび上がる本能を持っているのでしょうか?本章では、返報性の気持ちが起こる理由について吟味していきます。
仕事

アイデンティティ執着のリスク

アイデンティティとは、自分が自分であるという認識のことです。この認識は生きる上での指針となり、無秩序な世界を渡る不安からの隠れ家の役割を担っています。ですが全ての物事に、良い側面と悪い側面があるのも事実です。アイデンティティへ執着することにも、他事と同様にリスクが伴うのですね。本章では、そのリスクを紐解いていきます。
客観力

絶対的正義のマイナス要因

絶対的正義とは、絶対的な正しさがあると勘違いする思想のこと。ですが正義とは、大多数と群れを形成するために作られた物語でしかありません。常識・国家・宗教・お金などの物語は、通常であれば協力し合えない人数で群れを組むことを可能にしました。しかしこの世はトレードオフで、正義の信奉者になることにもデメリットは存在するのです。
タイトルとURLをコピーしました