自己投資

客観力

思考の扉「意識」

多くの文献に「意識しよう」という言葉が飛び交います。これだけ囁かれるということは、古今東西に変わらない珠玉のアドバイスなのでしょう。ですが実際には現実を変えるプロセスは、意識ではなく行動なはず…。逆に意識だけで行動しない人間は、意識高い系と揶揄されます。このような反論がありながら、なぜ意識は重要と説かれるのでしょうか…?
問題解決

思考の種類①「浅い思考」

ホモ・サピエンスも動物の一種ですが、他の動物と決定的に違うポイントが存在します。それは、思考できるか否かということ。大脳が発達した人間だからこそ出来る業ですが、実はこの思考にはレベルが存在します。それが「浅い思考」なのか「深い思考」なのかという違いですね。では浅い思考について、垣間見ていきましょう。
客観力

2種類の労働者②「レイバラー」

労働者にはタイプが存在し、性質により「ワーカー」と「レイバラー」に分かれます。そして前記事のお話では、目指すべき働き方・ワーカーについてお話をさせて頂きました。本記事では反面教師視点からの学びのため、レイバラーについても性質を学んでいこうと思います。
客観力

2種類の労働者①「ワーカー」

この世界では多くの人が、日中に仕事をしていることでしょう。外から見ると一見、同じように働いているようにみえます。ですが蓋を開けてみると、その労働者には2種類のタイプがいることが垣間見えるのです。ではその2種類の労働者とは、具体的にどのような労働者なのか…?そして、本日ご紹介する労働者は「ワーカー」です。
客観力

仕事は会社名で選ぶな

誰もが知る大企業に就職したい、1度は誰もが人生のどこかで感じた経験がある願望でしょう。なぜなら日本は終身雇用制度が基本の世で、大きな会社である程に将来の安泰と直結していたから…。ですがここで異議を唱えます。それは仕事を会社名で選ぶことは、これからの時代は大きなリスクが含まれているのではないかということです。
客観力

幸せのマスト「相対的特徴」

自分とは様々な性質が絡み合って形成された個体であり、人によって得手不得手は千差万別です。そしてこの複雑な自分を正しく洞察し、自分の長所を見つけることは、幸せにとってマストな活動と言えるでしょう。そして本章では、自己洞察によって導きだした「相対的特徴」について深掘りしていきましょう。
哲学

自分で考える力必須「VUCAワールド」

「これからの時代、自分の頭で考える力が必要だよ」というフレーズですが、この一句は正しいです。なぜなら人類がまだ味わったことがない激動の時代「VUCA(ブーカ)ワールド」に、私たちは片足を突っ込んでしまっているから…。本章では「VUCAって何?」という疑問に、答えていこうと思います。
問題解決

人生を変える「変革力3要素・③実行力」

自分に降りかかるマイナスの事象を解消するため、変革力を身につける必要性が生じます。そこで変革力を3つの要素に分け、1つずつ習得していきましょう。なぜなら大きな目標を達成するには、分割化して1つずつ見ていくことが重要だからです。そして本記事では、ついに締めの能力のお話です。最後はシンプルに「実行力」となります。
問題解決

情報アンテナが鈍いと起こること

物事を習得するにも、仮説検証のためにも、情報は絶対に必要な核でしょう。情報があるからこそ、それに沿って習得への道を歩んだり、思いついた仮説が正しいか否かを確認できるのです。しかし情報へのアンテナ精度が鈍いと、いざという局面で必要な情報をキャッチできません。本章では、アンテナ精度が鈍いと起こることについてご紹介していきます。
問題解決

仮説を作れるようになる習慣術

瞬時に仮説が浮かぶ人は、あまり悩みがありません。なぜなら仕事でもプライベートでも悩みの仮説を立てて、すぐさまトライ&エラーで行動に移すことが出来るからです。そして仮説思考力は、努力で手にできる能力です。本章では、そんな魅力的な仮説を作るための習慣を2つご紹介していきます。
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