2023-05

脳科学

ドーパミンの罠

ドーパミン分泌が仕掛けられた品々が、現代社会では跋扈しています。もちろんドーパミンによる快楽が得られるので、悪いことではないとも思います。しかし知識や自制心なしに快楽のまま行動すれば、ドーパミンの罠に転げ落ちてしまう。ですのでまず知識を得て、ドーパミンやそれを促す商品との上手な付き合い方を模索していきましょう。
脳科学

目標・幸福ともに「結果ではなくプロセス」

何か大きな目標を目指す際に「結果ではなくプロセス」に意識を向けよう、この言葉は良く耳にしますよね…?ですがこの核心は、実は「目標達成」だけの法則ではないのです。なんと誰もが渇望する「幸福になる」という目的にも、この理論は適用されます。ではどのような具合に適用されていくのか、目標・幸福のそれぞれの具体的内容を本章では紐解いていきましょう。
脳科学

幸福には優先順位がある

幸福には主に3つのタイプがあり、これらの幸福には優先順位が存在します。もしも優先順位を間違えてしまえば、一過性の幸せは手に入るかもしれませんが、長い視野で禍福は禍に転じることでしょう。では幸福3タイプのそれぞれの特徴を振り返り、それを踏まえた上で幸福の優先順位を一緒に学んでいきましょう。
脳科学

幸福の3タイプ③「快楽の幸福」

3回に渡ってお届けしている幸福3タイプも、いよいよ本章が最終章となります。ラストとなる幸福は、みんなが追い求める「快楽の幸福」についてです。しかしこの幸福は取り扱いが難しく、諸刃の剣になる代物です。さぁ、最後の幸福の概要を紐解いて覗いていきましょう。
脳科学

幸福の3タイプ②「愛情の幸福」

幸福にはタイプがあり、その根拠となるモノはいわば脳内物質です。私たちは特定の脳内物質が放射されると、その類の幸福を感じ取るメカニズムで出来ています。つまり幸せになりたければ、その脳内物質分泌のための「特定の行動」に身を置けば良いのですね。そして第2回目となる、今回ご紹介する幸福のタイプは「愛情の幸福」についてです。
脳科学

幸福の3タイプ①「癒やしの幸福」

大きな視野で幸せについて吟味してみると、幸福には3つのタイプがあることに気づきます。そして理系チックな結論となりますが、それぞれの幸福を感じる根拠はいわば脳内物質です。そこで本記事から3回に渡り、幸福の3タイプを深堀りしていきたいと思います。そして第1回目となる幸福は「癒やしの幸福」についてです。
問題解決

3段階の仮説③「具体策の仮説」

仮説を立てることが容易になると、様々な問題を次々と解決していくことが可能です。そこで前々回から3記事に渡り、仮説の3段階別の作り方をご紹介させて頂いています。そして本記事では、ついに最終3段階目となる「具体策の仮説」です。さぁ、本題を覗いていきましょう。
問題解決

3段階の仮説②「大枠の仮説」

仮説思考力が高い人は、物事のマイナス現象を次々と解消しQOLの高い生活を営んでいます。しかし、多くの方が仮説の作り方が分からないと頭を悩ませている。だからこそ、同じ悩みが何度もループして現れるのですね。そして仮説がつくれない原因として、仮説を1度の営みで作れると勘違いしている点が挙げられます。そう、仮説は3段階に分けるのです。
問題解決

3段階の仮説①「問いの仮説」

多くの方が、仮説の作り方が分からないと頭を悩ませていますよね。その原因は、とどのつまり仮説というものの正体を知らないからです。そこで本記事から、仮説の正体を解き明かしていきましょう。実は仮説づくりは1度で終わらず、3段階に分けて3度仮説づくりを行っていくものなのです。
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