2023-06

哲学

20世紀・現代アートに学ぶ

19世紀後期から20世紀前期にかけて、美術界に激震が走りました。その境地に生まれたものこそ、20世紀に代表される「現代アート」なのです。そしてこの現代アートは、AIが仕事を奪うと囁かれている対象の私たちが、今1番に学ぶべきものでしょう。ではなぜ絵画を学ぶ必要性があるのでしょうか…?
哲学

自分で考える力必須「VUCAワールド」

「これからの時代、自分の頭で考える力が必要だよ」というフレーズですが、この一句は正しいです。なぜなら人類がまだ味わったことがない激動の時代「VUCA(ブーカ)ワールド」に、私たちは片足を突っ込んでしまっているから…。本章では「VUCAって何?」という疑問に、答えていこうと思います。
脳科学

快楽のトリセツ

現代では努力せずとも、受動的な快楽が満たせられる世界です。天下の徳川家康も羨むような世の中ですが、過去の願いが叶って私たちは満足できたのでしょうか…?いいえ、逆に昔以上に不満足な状況に陥っているのではないでしょうか…?なぜなら快楽の源泉・ドーパミンは、同じ刺激では同程度の分泌しかできず、そこから不快感に繋がってしまうから…。
生活習慣

魔法の日記③「親切日記」

3回に渡ってご紹介している魔法の日記シリーズも、遂に最終章となります。そんな最後の魔法は「親切日記」です。親切は感謝以上に、人を幸せに導く万能薬です。理屈は基本的に感謝と同じでオキシトシン分泌なのですが、行動することでその効能を最大化させることが出来るのですね。
生活習慣

魔法の日記②「感謝日記」

夜の寝る前に日記を記載することにより、人生を好転させることが可能です。では一体、どんなことを記載すれば良いのか…?それは感謝であり、人を幸せに導く最強の薬と言っても過言ではありません。ではなぜ感謝すると幸せになれるのか、本章でじっくり深掘っていきましょう。
生活習慣

魔法の日記①「幸せ日記」

皆さんは、1日の終わりに日記をつけているでしょうか…?私は日記を書くことを、皆さんに強く推奨しています。なぜなら日記を書くことによって、あなたの人生は好転して豊かなものになるはずだから…。そして本章から、人生が好転する「魔法の日記」の種類を3つご紹介したいと思います。第1回は「幸せ日記」です。
脳科学

「神戸大学・同志社大学の共同研究」②脳内ホルモンの視点

2つの大学が共同で「幸福感」に影響を与えるものを、統計で調べた研究を全記事にご紹介しました。その事象に対して本記事では、私たちの脳内ホルモンの視点から吟味していきたいと思います。そして考える程に、幸せになるために分泌させる脳内ホルモン優先順位「セロトニン→オキシトシン→ドーパミン」の話と結びつくのですね。
客観力

「神戸大学・同志社大学の共同研究」①幸福影響順位

2つの大学が共同で、人間が感じる「幸福感」を統計として研究しました。具体的には、幸福感に影響を与えるものを統計でランク付けしたのですね。日本人2万人を対象としたこの研究では、統計により5つのファクターで幸福感を与えるものが順位付けされます。では一体、どのようなファクターがランクインしたのでしょうか…?
脳科学

快楽は感謝とともに…

幸福の1つの形「快楽」は、多くの人が求めるオーソドックスな幸福でしょう。ですがこの快楽の幸福は取り扱いに注意が必要な類のモノであり、無知に快楽へ飛びつけば心身ともに滅ぼしてしまう。そこで快楽の幸福を得るときに、感謝とともに行ってみてください。そのメカニズムを、本章ではご紹介していきます。
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