2024-03

客観力

思考の扉「意識」

多くの文献に「意識しよう」という言葉が飛び交います。これだけ囁かれるということは、古今東西に変わらない珠玉のアドバイスなのでしょう。ですが実際には現実を変えるプロセスは、意識ではなく行動なはず…。逆に意識だけで行動しない人間は、意識高い系と揶揄されます。このような反論がありながら、なぜ意識は重要と説かれるのでしょうか…?
客観力

思考の種類②「深い思考」

人類は古代の大自然しかない地球上から、現代の文明を築き上げました。これらを成し遂げた力こそ、思考力という力です。ですが悲しきかな、大多数の人々はただ事象を鵜呑みにしているだけの浅い思考の状態です。深い思考が手に入れば、この世の見え方も変わってくる。そんな畏敬の感情を味わうことができる思考力を、一緒に学んでいきましょう。
問題解決

思考の種類①「浅い思考」

ホモ・サピエンスも動物の一種ですが、他の動物と決定的に違うポイントが存在します。それは、思考できるか否かということ。大脳が発達した人間だからこそ出来る業ですが、実はこの思考にはレベルが存在します。それが「浅い思考」なのか「深い思考」なのかという違いですね。では浅い思考について、垣間見ていきましょう。
客観力

2種類の労働者②「レイバラー」

労働者にはタイプが存在し、性質により「ワーカー」と「レイバラー」に分かれます。そして前記事のお話では、目指すべき働き方・ワーカーについてお話をさせて頂きました。本記事では反面教師視点からの学びのため、レイバラーについても性質を学んでいこうと思います。
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